2008年7月5日に開催されたキャピタル・パートナーズ証券によるベトナム株セミナーにて
ビナミルク(VNM)について解説があったので紹介したいと思います。
国内からビナミルク株が買える証券会社はこちらビナミルクの概要:
設立:1976年
南部ミルクコーヒー社が前進。
ビナミルクの時価総額:
約1200億円(2008年7月現在)で上場企業としてはトップ。
VNインデックスに占める割合は約10%となっています。
乳業界の成長性:
〜2010年に関しては生産量が年5%〜10%伸びる見込み。
人口の約60%を占めるベービーブーマ世代(1975年以降生まれ)によって今後乳製品消費が少しずつ拡大している。(*ベトナムの主食は日本と同様にコメです。)
現在、乳製品の国民一人当たりの消費額は16ドルとなっており、今後の成長が期待されている。
ビナミルクの品質管理:
品質管理の代表的な国内規格であるISO9001を取得済
*因みに、ISO9001とは国際標準化機構によって制定された品質保証に関する規格で、確かな品質システムに基づいて製品を作っているかどうかを第三者機関によって審査してパスすると取得できます。但し、注意して欲しいのはこのISO9001には明確な基準が無いということです。このISO9001を取得しているからといって必ずしもISO9001を取得していない企業に比べて品質が優れている訳ではありあません。ビナミルクの国内での優位性:
マーケットシェアを35%以上獲得。
約220の販売代理店と約1万の小規模点という巨大な販売網を持っている。
ビナミルク、世界市場へ参入:
カンボジアや中東ドバイへも輸出しており、将来ラオスなどのインドシナ国へも輸出予定。
ペプシコからマーケティングチームを移籍させ、マーケティング部門を強化している。
ビナミルク、総合食品会社へ変貌:
ミルク・コーヒー・ビール・ヨーグルトなど関連商品の新商品開発強化している。
ビナミルクに関する最近の話題:
サッカー、イングランドの強豪人気チームであるアーセナルと広告契約、
世界市場におけるブランド認知向上が期待できる。
ビナミルクの現在の株価バリエーション:
PER約20倍
PBR約4倍
これを安いとみるかどうかは別れるところではないかと思いますが、
キャピタル・パートナーズ証券は割安と判断しているということです。
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テーマ : ベトナム株 - ジャンル : 株式・投資・マネー
タグ : ベトナム株 ビナミルク
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